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おでろでゅろでゅろ

擬音のようにふわっとした色々

文系大学生がとりあえずエンジニアとして食べていくのに必要な力

サトウ タカシです。

 

文系大学を卒業後、勢いでSIerへ入社し

そのままなんとかクビになることもなくお仕事ができています。

 

世の中にはIT企業のエンジニア、というとどんな仕事をしているのか想像もつかない方がたくさんいらっしゃるかと思いますが

おそらく世の中のエンジニアの内、98%は特に大したことをしていません。

いや、もっとかもしれない。

 

よくTwitterとかQiitaとかはてブとかで

「エンジニアとして生き抜くための◯個の習慣」とか

「エンジニアなら持っているべき姿勢」とかありますが

そんなのを実践しているのはごくごく上位のエンジニアです。

 

「そんなことねーよ!それができないやつの言い訳だよ!」

なんて反論もたくさん出るわけですが、意外とそうでもない。

 

なぜならIT業界の仕事の9割以上は

「既にあるものを流用、改造して新しく価値を生み出す」

ということに尽きるからです。

しかもちょろっと書き換えるだけだったりの事がたくさんあるわけです。

 

それを踏まえた上で、

「とりあえずエンジニアとしてクビにされずにご飯を食べていく能力」

を挙げていきたいと思います。

 

1.コミュニケーション能力

一番大事

というよりどんな仕事も他人と一緒にやることが大多数なので

これがあればだいたい上手くいきます。

いいんですよ、ちゃんと返事して、意思表示して、ホウレンソウすれば。

元気よく挨拶もして飲み会にも出れば完璧です。

特に新人のときほどこれをやりましょう。

そうすれば雑務よりも面白い仕事に回してもらえて勉強にもなります。

 

2.体力

これも大事

体力があれば手が遅くてもなんとか巻き返せる可能性もあります。

ただ、体力にだけ頼ると心が先に折れることがたくさんあります。

余裕があるうちに、体力を節約する仕事の仕方を覚えないと

立派な火消し役になります。

 

3.マメさ

私生活がズボラでも良い。

でも仕事についてはマメにやりましょう。

ミスがないようにできるだけ確認

わからないことがあったら全部潰せるように

そもそも仕事中にわからないことがない、なんてことはないはずです。

たとえばJavaならJVMの仕様を完璧に理解してないのに

「自分Javaできますよ〜」

とかね。他にもきったねえラムダ書きやがって、とかね。

わからないことを放置しないマメさがあれば勝手に成長します。

 

この3つがあればもう完璧でしょう。

英語とかできれば嬉しいけど、それより日本語がしっかりした子がいいです。

一緒に話していて楽しい人と仕事したいですよ、やっぱり。

そんな後輩がほしい。

 

世の中には本当に新しいものを生み出す素晴らしいエンジニアも居ます。

が、大体はそうなりたくてもなかなかなれないものだったり、

そもそも目指してなくて「とりあえず仕事だから」って言う人だったり...

 

それはそれでいいと思うんですよね。

エンジニア楽だし。楽しいし。

 

正直なところ大学生が趣味で作ったプログラムとかそれ自体は糞の役にも立ちませんから。

その心意気を持ったまま、ずっと続けられる芯の強さがあってこそですからね。

 

でも、自分は仕事でやり始めてから

「お!プログラミング楽しいやん!」

ってなった口なので、そんなふうに感じてくれる人が増えたら良いですね。