おでろでゅろでゅろ

擬音のようにふわっとした色々

メンヘラと福祉支援施設との繋がり

ヤマダトシコです

 

最近ニュースでよく見かける児童相談所のニュース。

虐待の通報や、学校社会でぱったりと見かけなくなった子供など。子供の社会問題に

対して様々な対策を打とうと動いてる施設です。

 

大昔の話ですが、ヤマダトシコは児童相談所に何度かお世話になったことがあります。

 

児童相談所ってやっぱり問題を抱えている家族のかけ込み寺みって感じなんですよね。

どんな些細な問題であってもとりあえず駆け込んで見れば、何かしら解決の鍵に繋がる

場合もなきにしもあらず。

そんな児童支援施設の話を今回はしていこうかなと思います。

 

 

 

 

私が初めて児童相談所を利用したのは16歳の頃です。親との仲が拗れ離れて暮らして

居たんですが、どうしても親との関係を修復したい(自分の意見を親に聞いて欲しい

という理由で仲介者として児童相談所を利用していました。

直接話し合えば、その都度かなりもめることが多かったので児相で話を聞いてもらう

という形を取っていました。

親と私とそれぞれに相談員がついて、別々に面談。その後で相談員二人と親子と4人で

最終的に面接をします。双方が相談員に話したことを守秘義務を守りながら実際に

話したことを紐解いていく形。

お互いそれぞれの言い分があり、直接相手に伝えるとぶつかりあってしまうので仲介を

交えて本当に伝えたいことを間に挟んで話してもらうという形になりました。

 

結果的にそれで関係は修復されたのか?と言われればイマイチ変化はなく。結局お互い

に歩み寄りが足りず、児相に足を運ぶことさえ億劫になって行かなくなりました(笑)

 

まあ、このままじゃいかんと思い今度は児童家庭センタへ向かうことに。

 

児童家庭センターと児童相談所ってどう違うの?

児童相談所は官営で、児童家庭センターは法人なんですよね。

まあ、主に役割としては似たようなものなのですが、

児童相談所は地域の福祉のとりまとめを行いコディネートが中心です。

児童家庭支援センター個人支援中心で、児相の監督のもとで動く実働隊です。

児童家庭センターのほうが、児相に比べるともう少し個人に密着して事柄の解決への

お手伝いを深く星返しながらしてくれるとこって感じです。

 

 

初めて児童家庭センターに行った時、そこではいろいろな事情があって親と一緒に

暮らせない子供達が数十人で共同生活をしていました。

たまたま施設へ向かう際に、施設内の校庭のような広い場所で幼い子供がみんなで楽し

そうにゲームをして遊んで居ました。

一見普通に見える子供達ですが、いろいろな事情があって此処に連れてこられている

と考えると変なフィルターをかけて眺めてしまうものなんですね。周りの子供と何ら

変わらないのに、そこに居るだけで何か心の奥の深いものを感じてしまったり。

 

児童相談所と同じような形で母とわたしそれぞれに臨床心理士とケアワーカーがつき

個別面談をする形になりました。

児童相談所に比べて、心理師さんが具体的な解決案や心の悩みなどを丁寧に整理して

くれて、少しずつですが母親との関係も修復できました。

 

当時、激しい自傷行為をしていた私に母は頭を抱えていたようで、児相家庭センターに

相談してみたところ母の担当のケアマネさんに「今の若い子は当たり前のように自傷

行うんですよ。こうやって面接をしている最中でも、『ちょっといいですか?』と席を

外し自傷行為をする時代なんです」と聞かされかなり驚いていたようです。

 

 

 

 

今の社会の中では、一人で問題を抱えがちな人は多くいます。

誰にも悩みを打ち明けられず、専門家と繋がるすべを知らないまま一人で苦しみ続けて

いる人はきっと多くいると思います。

個人だけの悩みに関わらず、置かれている現状に頭を抱えている人も多くいる中で、

精神科という手段だけではどうにもならいことも多くあるでしょう。

そういう人のために少しでも児童相談所や児童家庭センターのみならず

福祉的な期間がもっとよりよく社会に浸透していけば、

少しでも悩みを抱える人の手助けになるのではないかと思います。

 

 

 

少しでも多くのクソメンヘラが幸せになれますように。