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おでろでゅろでゅろ

擬音のようにふわっとした色々

映画の世界?!クソドープな上海家庭料理店「上海小吃(シャンハイシャオツー)」

こんにちは ヤマダトシコです。

 

年末も差し掛かって来て、劈くような寒さが続くこの季節ですが

新宿にあるやばい上海家庭料理屋に行って来ました。

何がやばいって、店構えからしてクソドープなインパクトをかましてますね...

 

 

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攻殻機動隊に出てくる世界かよ...

タチコマ出てくるかな??

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今回わたしが行って来たのは新宿にある上海家庭料理店 

上海小吃(シャンハイシャオツー)

shanghai-xiaochi.com

 

知る人ぞ知る有名なお店だそうで、店内は多くのお客さんで賑わっていました。

 

まず何が驚いたって、お店に入ろうとした瞬間に入り口から顔を出してきた

中国人店主がものすごい怒声で

「チガウヨ!!!くぁwせdrftgyふじこlp!!」

(ええ...怖いよお...)

中国語のものすごい早口な勢いに圧倒されて開いた口が塞がらず

まるで映画でも見てるような気分に浸れるお店。

 

店内もかなりのインパクトがあり、中国の繁華街を思わせるようなクソ汚い店内

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なかなかの風貌を醸し出す店内とうるせぇ中国人店主がなかなかいい味出してました。

 

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漫画の作品の中でも紹介されているそうで、ちゃっかりお店の掲載ページが

壁に貼られていましたり。

 

テレビ関係者の人も多く来店するらしく

「取材が多くて困る!!いつも断ってる!!!!」

と店主のお母さんがものすごい早口でまんざらでもなさそうな顔をしながら楽しそうに

話してくれました(笑)

 

映画パプリカで一躍有名となった今は亡き今敏先生も生前はこのお店によく来店されて

いたそうで。彼の作品の中にもこのお店が登場するそうです!

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店内には彼のセル画も飾られていたのですが。もともとトイレにセル画が飾られていた

そうで、「これはいいものだからせめてトイレに飾るのはやめて〜!」と

本人の申し出の元で店内の入り口わきにひっそりと移動したそうです(笑)

扱い雑でワロタ......

 

 

 

お店のメニューを見てみると、いたって普通の上海家庭料理?!

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うおおお...まぢかよ...(悲鳴)

虫のメニューが豊富なのなんのって、絶対に食べられません。

他にも珍味が豊富なこのお店は

豚の脳みそ牛のペニスカレー雀の丸焼きサソリの唐揚げ、、、、

 

珍味が有名なお店だそうで結構それを目当てに来てるお客さんもたくさんも多く

いるそうなのですが、わたしは本気で上海家庭料理が食いにきてる女なので珍味には

目もくれず(虫苦手)

 

まずは平和に青島(チンタオ)ビールで乾杯!

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ビールに比べてスッキリとしたフルーティーな味わいで飲みやすい。

これは美味いぞ!!

 

このお店のおすすめは揚げパンだそうで、揚げパンを付け合わせに味の濃いメニューを

一緒に食べるとすこぶる美味いと聞いたので早速注文してみました。

揚げパンと麻婆豆腐のコラボレーション。

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めちゃくちゃにうまい!!!!!!

味の濃い辛さが効いた麻婆豆腐にほどよい甘さを持った揚げパンで緩和されて

いい具合にミスマッチしていて最高。

ご飯のおかずに食べるのも美味しいけど、揚げパンで食べるという発想は新感覚で

これはかなりハマる組み合わせでした。いやあ、マジ美味いな(語彙力)

 

 

食ってる最中もなにかと話しかけてくる賑やかな中国人店主がまた面白くて

早口すぎてなに言ってるのか全然わかんねぇ...

 

ふと顔を上げると、大きなポートレート写真がレジの壁にでかでかと飾られていて

見覚えのある顔だなあと眺めていると

あれ......???

店主のうるせえBBAじゃんか!!!!

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店主の自己顕示欲の強さが出ていてとてもいい写真...。

 

その脇のステッカーを目を凝らして除いて見ると

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迷惑をかけています。

心配かけています。

それでも息子でいさせてくれて

ありがとう。

愛しさと切なさを感じるなあ(心強さは感じない)

 

 

 

 

東京にはまだまだクソドープなお店がたくさんあるんですね。

物語の中に飛び込んで来てしまったような風格に、賑やかな中国人店主(BBA)も

お店を楽しむ上での大事な登場人物。

因みに35歳以上の人はお酒の持ち込みがオッケーだそうです。

(急げ!!クソジジイ、クソババア! )

 

日本ではなかなか出会えない、いろんな意味で驚かされるお店なので皆さんも一度

話のネタとして行ってみるのも楽しいかもしれません。

珍しい、面白いだけじゃなくご飯もちゃんと美味しいのでおすすめのお店です。